アライド・ブレインズ、2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査の結果速報
〜 対応が十分なAレベル獲得は180自治体サイト中、わずか4サイト 〜

【プレスリリース】 報道関係者各位

2006年10月17日
アライド・ブレインズ株式会社

アライド・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:内田 斉、以下アライド・ブレインズ)は、独自に開発したホームページの品質を解析するプログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いて全国180自治体ホームページのアクセシビリティ対応状況を調査し、本日、その一次集計結果を公開しました。

各サイトの対応状況をAからEレベルの5段階で評価したところ、サイト全体で対応が行われている可能性が高いAレベルは180自治体中、4自治体にとどまり、大多数の自治体が、対応が不十分と考えられるDレベル以下に該当しました。多くの自治体サイトでは、トップページなど上層ページではアクセシビリティの対応がある程度行われつつある一方で、各組織で作成したページや古いページなどでは十分な配慮がなされていないと考えられます。

地域住民をはじめ多数の利用者が情報を閲覧し利用するのは、下層を含めた個別ページであり、これらを含めてアクセシビリティ対応がなされなければ十分とは言えません。アライド・ブレインズでは、障害や加齢がバリアにならずに、利用者がホームページから必要な情報を取得できるようにするために、自治体ホームページが現状にとどまらず目標を高く設定し、対応を進めていく必要があると考えております。

今回の調査結果は、11月7日に開催する「第5回A.A.O.セミナー: 2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査報告」にて詳しく解説するほか、セミナー参加者に簡易レポートを無償で提供します。また、本セミナーでは、「CRONOS 2」によるプログラム診断に、専門スタッフによるJIS規格診断やユーザー評価を組み合わせた総合的なアクセシビリティ診断サービスの発表も予定しております。(第5回A.A.O.セミナーの詳細ーA.A.O.

アライド・ブレインズ株式会社
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心としたホームページの品質確保に関し、総務省推進プロジェクト支援、官公庁・自治体・企業のコンサルティングを多数担当。
2004年7月に「WebアクセシビリティJIS規格完全ガイド」を日経BP社より刊行。ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3)検討委員。総務省「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」運営支援。「みんなの公共サイト運用モデル」に関しては、総務省より委託を受け検討支援を担当した。
ウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.を通じて関連情報や支援ツールなどを提供している。

本プレスリリースに関するお問い合わせ

アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保・田崎
Tel:03-3261-7431  Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-8 トミービル3、 2階

→ アライド・ブレインズ「2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査」の概要