アライド・ブレインズ、ホームページの全ページ解析サービスを開始
- 公共機関や民間企業ホームページの品質改善を支援 -
【プレスリリース】 報道関係者各位
2007年1月29日
アライド・ブレインズ株式会社
アライド・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:内田 斉、以下アライド・ブレインズ)は、独自に開発した解析プログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用い公共機関や民間企業ホームページの問題点を解析するサービスを、2007年2月1日より開始します。
アライド・ブレインズでは、2006年8〜9月に「CRONOS2(クロノス2)」を用いた「2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査」を実施し、調査結果をウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.(http://www.aao.ne.jp/)にて公開するとともに、11月には同調査に関するセミナーを開催しました。また、詳細な解析実施についてご要望をいただいた調査対象自治体に対して、解析サービスをご提供してまいりました。
同調査結果の発表以後、自治体をはじめとする公共機関、民間企業より多数のお問合せをいただいたため、このたび公共機関及び民間企業を広く対象とする新たな価格体系を用意し、「CRONOS2(クロノス2)」による解析サービスを幅広くご提供することといたしました。
2007年2月〜5月を新価格体系発表キャンペーン期間とし、この期間内にお申込いただいた場合には、オプションの結果説明会を無料(交通費別途)にて実施させていただきます。
解析サービスの開始に合わせ、ウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.(http://www.aao.ne.jp/)にて、「2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査」に関し、これまでご報告出来なかった調査結果について解説する連載を2007年2月7日から開始します。
【アライド・ブレインズ株式会社】
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心としたホームページの品質確保に関し、総務省推進プロジェクト支援、官公庁・自治体・企業のコンサルティングを多数担当。2004年7月に「WebアクセシビリティJIS規格完全ガイド」を日経BP社より刊行。ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS
X 8341-3)検討委員。総務省「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」事務局。ウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.を通じて関連情報や支援ツールなど提供している。
本プレスリリースに関するお問い合わせ
アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保
Tel:03-3261-7431 Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
→アライド・ブレインズ 「CRONOS2(クロノス2)ウェブサイト解析サービス」の概要