アライド・ブレインズ、ホームページの全ページ解析サービスに新機能追加
- 「CRONOS2」バージョンアップによりキーワード検索機能追加 -
【プレスリリース】 報道関係者各位
2007年12月13日
アライド・ブレインズ株式会社
アライド・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:内田 斉、以下アライド・ブレインズ)は、公共機関や民間企業ホームページの問題点を解析するサービス「CRONOS2ウェブサイト解析」に、新たに「キーワード検索」機能を追加し、2007年12月12日より提供を開始いたしました。
CRONOS2(クロノス2)は、アライド・ブレインズが独自開発したウェブサイト解析プログラムで、ホームページの全ファイル(原則として同一ドメイン内に限る)を解析し、ウェブアクセシビリティをはじめとするサイト全体の問題点をレポートするものです。
今回CRONOS2のバージョンアップにより追加された「キーワード検索」機能は、サイト内の全HTMLファイルの中に、予め指定したキーワード(単語)がどの程度含まれているかを抽出するものです。標準辞書の他、オリジナル辞書の作成にも対応しており、サイト内で使用を控えた方がよい単語の抽出や、サイトリニューアル時の用語統一等にご活用いただけます。
「CRONOS2 ウェブサイト解析」 http://www.aao.ne.jp/service/unneisya/cronos2.html
なお、アライド・ブレインズでは、2006年8〜9月、2007年9月〜10月に、それぞれ「CRONOS2(クロノス2)」を用いた「自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査」を実施し、調査結果をウェブアクセシビリティ総合サイト A.A.O.にて公開いたしました。
2007年12月〜2008年2月を「CRONOS2キーワード検索機能追加キャンペーン期間」とし、この期間内にお申込いただいた場合には、特別価格にてご提供させていただきます。(詳細については個別にお問い合わせください。)【アライド・ブレインズ株式会社】
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心としたホームページの品質確保に関し、総務省推進プロジェクト支援、官公庁・自治体・企業のコンサルティングを多数担当。2004年7月に「WebアクセシビリティJIS規格完全ガイド」を日経BP社より刊行。ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS
X 8341-3)検討委員。総務省「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」事務局。ウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.を通じて関連情報や支援ツールなど提供している。
本プレスリリースに関するお問い合わせ
アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保
Tel:03-3261-7431 Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
→アライド・ブレインズ 「CRONOS2(クロノス2)ウェブサイト解析サービス」の概要