第14回A.A.O.セミナー「第4回自治体サイト全ページクオリティ実態調査結果発表」概要

「第4回自治体サイト全ページクオリティ実態調査」調査概要

全国の448自治体公式ウェブサイトの公開されている全ページを対象に、アライド・ブレインズが独自に開発したウェブサイトの品質(クオリティ)を解析するプログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いて、アクセシビリティ対応の基本となる代替テキストの有無や文章の構造化、その他リンク切れ等の現状を解析します。アクセシビリティの基本対応がどの程度できているか、発展対応にどの程度着手できているかといった視点から、ウェブサイトを9段階のレベルで評価します。

第14回A.A.O.セミナー開催概要

調査対象自治体ウェブ担当者向けに、「第4回自治体サイト全ページクオリティ実態調査」の調査結果を発表する無料セミナーを開催します。調査結果を踏まえて、自治体サイトのアクセシビリティ対応は現在どの程度進んできているのか、今後のサイト品質向上のために何をすべきかを解説いたします。
なお、先着5名様限定で報道関係者席をご用意しておりますので、取材ご希望の方は担当者宛にお問い合わせいただきますようご案内申しあげます。

ウェブアクセシビリティについて

高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人でもウェブサイトで提供されている情報やサービスを問題なく利用できること。2005年12月には総務省からアクセシビリティ指針として「みんなの公共サイト運用モデル」が発表されました。2004年6月に制定されたウェブアクセシビリティに関する日本工業規格JIS X 8341-3は2009年秋に改正が予定されており、自治体サイトには一層きめ細やかなアクセシビリティへの対応が求められます。

調査・セミナーに関するお問い合わせ

アライド・ブレインズ株式会社 担当:目次(めつぎ)・大久保・田崎
Tel:03-3261-7431  Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階

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